ビル・シェリフさんと、彼の戦争花嫁・千鶴さん

戦争花嫁をテーマにしたインタビュー記事の第3回目。

最愛の奥様、千鶴さんを数年前に亡くされた、そのご主人にお話を聞きました。

『戦争花嫁たちのたどった道・第3回:ビル・シェリフさんと千鶴さんの生涯の恋物語』日豪プレス・ビクトリア版05年8月号・終戦60周年特別企画

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この記事のことを大変喜んでくれ、その後も年に何度か、日本食をいっしょに食べに行ったりしていました。ガンを患って以降も変わらず、食事に誘ってくれました。

取材の4年後の09年、他界されました。アンザック・デーのお祝いにとお電話をした際「2週間くらいしたらきっと元気になるから、そうしたらまたお寿司を食べにいこう」と約束した、その約2週間後でした。毎年アンザック・デーが来るたびに、ビルさんのことを思い出します。

奥様を愛し、日本を愛し、たくさんの方に愛された紳士でした。そして、若いころのビルさんの、かっこいいこと! 映画俳優みたいです。